三菱自:前期純利益は4倍増の347億円-今期は円高などで42%減へ

三菱自動車が25日発表した前期(2008年 3月期)連結決算は、欧州やアジアなどの販売増加と為替の円安効果で、連結純 利益が前の期に比べ4.0倍増の347億円となった。一方、今期(09年3月期) の純利益は日米での販売減少や円高の影響で前期比42%減の200億円を見込ん でいる。

ブルームバーグニュースが集計したアナリスト11人の前期純利益の予想中 央値は218億円だった。三菱自が発表した前期の売上高は前の期に比べ22%増 の2兆6821億円と2年連続の増収。営業利益は同2.7倍増の1086億円、経常利 益が同4.6倍増の857億円となった。

今期の売上高は前期比1.2%減の2兆6500億円、営業利益が同45%減の 600億円、経常利益は同44%減の480億円を、それぞれ見込んでいる。

三菱自の株価は前日比2円(1.2%)高の163円(午後1時39分現在)。

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