NY金(25日):小反発、エネルギー価格上昇で買い-終値889.70ドル

ニューヨーク金先物相場は小反発。エネル ギー価格が上昇し、インフレヘッジとしての貴金属の魅力が高まった。

原油は一時、3%高となった。前日までの2日間で原油は2.8%下落し、 金は3.9%下げていた。2007年は金が31%上昇し、原油が57%上げ、物価上昇 率は1990年以来で最大となった。

ラサール・フューチャーズ・グループ(シカゴ)の金属トレーダー、マシ ュー・ジーマン氏は「原油が上昇を続けるなら、金は大きく下げることはない だろう。金には引き続きインフレヘッジとして買いが入るはずだ」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物6月限は 前日比30セント高の1オンス=889.70ドルで取引を終えた。一時は899ドル ちょうどまで上昇した。週間ベースでは2.8%安。

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