セガサミH:最終赤字が倍増-パチンコ機など販売台数が計画未達(2)

セガサミーホールディングスは25日、 2008年3月期連結純損益が520億円の赤字になったもようだと発表した。前回 予想の260億円の赤字から赤字幅は倍増。前期実績は435億円の黒字だった。 遊技機事業でパチンコ機とパチスロ機の販売台数が目標値を下回ることで売上 高が計画に達しないことが響く。売上高は前期比13%減の4600億円のもよう。 同社は業績発表を5月13日に予定している。

セガサミHは同時に、2009年3月期連結業績予想を発表した。売上高は 4700億円、営業利益は150億円、純利益は50億円をそれぞれ見込む。遊技機事 業については、パチスロ機の販売台数が前年比で減少となるものの、パチンコ 機はプラスを見込む。アミューズメント機器事業は、主力の大型タイトルの販 売に注力するほか、コンシューマ事業では、国内ゲームソフト関連でラインナ ップの見直しを図る方針。

セガサミHの株価終値は前日比46円(4.0%)高の1209円。

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