債券先物が一時取引停止、下げ2円超でサーキットブレーカー発動(2)

午後の長期国債先物市場で、中心限月の 6月物が前日比2円1銭安い135円7銭まで急落。東京証券取引では、下げ幅 が2円を超えたので、サーキットブレーカーを発動し、取引を15分間一時停 止した。135円32銭で取引を再開した。その後も下げは止まらず、一時は2円 50銭安い134円58銭まで下落した。

みずほ証券シニアマーケットエコノミストの落合昴二氏は、今まではデフ レを懸念していたが、現在はインフレに中央銀行がどう対応するべきかという 時代に完全に変わったと思う」と指摘。

その上で、「次の一手は利上げを見ており、2009年の第1四半期の利上げ を予想している。そうなると金利は今後も上がっていくだろう。5年債などは まだ売られる余地もあると思う」と述べた。

新発5年債利回りは午後1時34分現在、前日比22.5ベーシスポイント (bp)高い1.27%で推移している。

--共同取材:YUMI TESO Editor:Hidenori Yamanaka,Tetsuzo Ushiroyama

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