7&i:イトーヨーカ堂が中国で新規に7店舗出店へ-10年末までに

国内小売りグループ最大手セブン&アイ・ ホールディングス(7&i)が2010年末までに中国で総合スーパーを新たに7 店舗を出店することが24日、分かった。現在の12店舗から19店舗に増やす。 成長が著しい中国での事業を強化するのが狙い。7&i広報センターの松本稔氏 がブルームバーグ・ニュースに明らかにした。

7&i傘下の総合スーパー、イトーヨーカ堂は1997年に中国・四川省の成 都に初出店。現在、北京に9店(うち食品専門スーパー2店)、成都に3店を運 営している。09年2月末までに北京3店、成都1店、10年12月末までに北京2 店、成都1店を出店する予定。

7&iはコンビニエンスストア最大手のセブン-イレブン・ジャパンについ ても中国での出店を加速する。現在は直営店60店舗を展開、今後は09年2月末 までに中国全土でのフランチャイズ展開を始める。

国内市場の伸びが見込みにくいため、日本の小売り各社は中国に成長機会を 求めて出店を加速させている。今後さらに競争が激化しそうだ。

7&iの株価午前終値は前日比変わらずの3020円。

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