米司法省、ヤフーとグーグルの広告提携契約を調査-ロイター通信

米司法省は、グーグルの検索連動型広告の 一部をヤフーのサイトに掲載する両社の契約が反トラスト法(独禁法)に違反 するかどうか調査している。ロイター通信が23日報じた。

同省が問題視しているのは、グーグルのエリック・シュミット最高経営責 任者(CEO)が、ヤフーのジェリー・ヤンCEOに電話をし、マイクロソフ トによるヤフー買収計画の阻止で協力する考えを表明したことだという。事情 に詳しい関係者の話を基に伝えた。

ヤフーは今月、グーグルの検索連動型広告の技術をテストすることで合意 した。格付け会社ヒットワイズによると、両社がインターネット検索エンジン 市場に占めるシェアは計80%に上る。

司法省のジーナ・タラモナ報道官は、ブルームバーグ・ニュースの取材に 対してコメントを控えた。ヤフーの広報担当ダイアナ・ウォン氏からは、電話 取材に対してこれまでのところ応答はない。グーグルのメディア担当事務所へ の電子メールに対する返答もこれまでのところない。

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