米ミネアポリス連銀総裁:景気は数四半期の「荒波」後に回復へ(2)

米ミネアポリス連銀のスターン総裁は、 米フォックス・ビジネス・ネットワークとのインタビューで、米経済はこの先 2、3四半期に「荒波」にもまれた後に持ち直すとの見方を示した一方、イン フレは鈍化するだろうと述べた。

18日に行われたインタビューの記録が22日に公開された。これによると スターン総裁は、「この先数四半期、どのような荒波に直面しようともその後 景気は適度な好調に戻ると確信する」と述べた。インフレについて同総裁は、 最近は「高水準にあり、なかなかしぶとい」が、「鈍化し始めるだろう」と続 けた。

インフレについて同総裁は、「今、リセッション(景気後退)にあるかど うかを正確に判断するのは非常に困難だ」と述べた。前回、2度のリセッショ ン(1990-91年と2001年)は約3四半期間続いたが、スターン総裁は歴史は 「絶対確実な指針ではない」と述べた上で、「歴史からまた学ぶものもある」 と語った。

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