米TIの1-3月期:28%増益の6.62億ドル-売上高が改善

米携帯電話用半導体大手のテキサス・イ ンスツルメンツ(TI)が21日発表した2008年1-3月(第1四半期)決 算は、前年同期比で28%増益となった。売上高が改善したことが寄与した。

純利益は6億6200万ドル(1株当たり49セント)と、前年同期の5億 1600万ドル(同35セント)から増加した。売上高は前年同期比2.5%増の 32億7000万ドル。

TIは先月、第1四半期の売上高見通しを32億1000万-33億5000万 ドルに下方修正していた。1株利益見通しは41-45セントだった。ブルーム バーグ調査によるアナリスト予想平均では1株利益が44セント、売上高は32 億8000万ドルが見込まれていた。

TIは4-6月(第2四半期)の1株利益が42-48セント、売上高は32 億4000万-35億ドルになるとの見通しを示した。ブルームバーグ調査による アナリスト予想平均では1株利益が49セント、売上高は34億6000万ドルと なっていた。

決算発表は米株式市場の通常取引終了後だった。株価終値は前週末比99 セント高の30.59ドル。年初来騰落率はマイナス8.4%。

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