米BOA:1-3月期77%減益、不良債権関連での評価損が響く

米銀2位のバンク・オブ・アメリカ(BO A)が21日発表した2008年1-3月(第1四半期)決算は、前年同期比77% の減益だった。雇用減や住宅価格下落を背景に、クレジットカード・ローンや住 宅ローンの返済遅延が増えたことが響いた。

発表によると、純利益は12億1000万ドル(1株当たり23セント)と、前年 同期の52億6000万ドル(同1.16ドル)から減少。ブルームバーグがまとめた 21人のアナリスト調査の予想平均は1株当たり41セントだった。

総収入は前年同期比6%減の173億ドル。個人と中小企業向け事業部門の利益 は10億9000万ドルに減少し、法人向けならびに投資銀行部門の利益も1億 1500万ドルと、前年同期の14億8000万ドルから大幅減少した。

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