香港株(午前):総じて下落-神華能源やベレ・インターナショナル安い

午前の香港株式市場では、ハンセン指数は 小幅上昇したものの、同指数を構成する銘柄の過半数が下落。中国の石炭最大 手、中国神華能源(1088 HK)や婦人靴チェーンのベレ・インターナショナ ル・ホールディングス(1880 HK)の株主が、株式売却方針を明らかにしたこ とが嫌気された。

SGセキュリティーズ香港のセールストレーダー、アンドルー・クラーク 氏は「中国投資はもはや流行ではない」と指摘。「市場参加者は既に中国を見 捨てた」と述べた。

ハンセン指数は前日比15.76ポイント(0.1%)高の24274.72。一時は

0.5%下落した。前週末比では1.6%安で、週間ベースではこのままいけば、過 去3週間にわたる計17%の上昇から下げに転じそうだ。同指数を構成する43 銘柄中、24銘柄が下げ、16銘柄が上げた。

ハンセン中国企業株(H株)指数は同0.6%安の12813.65。神華能源は

2.6%、ベレは3.5%それぞれ下落した。

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