中国株(午前):CSI300指数、4日ぶり反落-電力・ガス株が安い

9日午前の中国株式市場で、CSI300指数 は4営業日ぶりに反落。石炭価格上昇で生産コストが増加するとの懸念から、 電力・ガス株を中心に下げている。

エバーブライト証券の資産運用部門で4億ドル相当の資金運用に携わるワ ン・チョン氏(上海在勤)は「コスト増と政府の電力価格制限で、電力会社の 今年1-3月(第1四半期)決算は魅力的ではないだろう」と語った。

上海証券取引所と深セン証券取引所の人民元建てA株に連動しているCS I300指数は現地時間午前11時半(日本時間午後零時半)現在、前日比28.91 ポイント(0.7%)安の3862.15。前日までの3営業日で9.7%上昇していた。

中国最大の電力会社の上場部門、華能国際電力(600011 CH)は5営業日 ぶりに反落し、0.21元(2.2%)安の9.22元。同業大手の中国国電集団の上 海上場子会社、国電電力発展(600795 CH)は4営業日ぶりの反落で、0.21 元(2.8%)安の7.19元。

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