財務相:世界経済や金融市場の安定化に向けた政策の議論が大事-G7

額賀福志郎財務相は8日午前の閣議後会見 で、11日にワシントンで開かれる7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)の 主要議題に関し、「米国のサブプライム(信用力の低い個人向け住宅ローン) 問題に端を発した金融不安や実体経済への影響、欧州の事情について率直に意 見交換したい」と述べた。その上で、「世界経済や金融市場の安定化に向けて どのような政策が考えられるのか、議論していくことが大事だ」との考えを示 した。

また、G7各国がより協調して政策対応すべきだとの指摘に対しては「各 国は緊密な連携を取っている。互いに情報を共有し、正しい政策判断が取れる よう率直に意見交換したい」と述べるにとどめた。

一方、政府が7日、国会に提示した日銀総裁・副総裁人事については「衆 参両院で総裁、副総裁ともに合意されることを期待している」と語った。

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