大田経財相:踊り場的状況に変わりない-景気動向指数は気になる数字

大田弘子経済財政政策担当相は8日午前の閣 議後会見で、国内景気の現状を示す2月の景気一致指数が判断の分かれ目とな る50%を2カ月連続で下回ったことについて、「踊り場的な状況にあるとの認識 に変わりはない」と述べた上で、「気になる数字だが、もう少し様子を見てみる」 と語った。

また、先行指数が50.0%となったことについては、「2月はうるう月だった ことを考えると、さほど良い数字ではないので、これを含めて様子を見る」と 述べるにとどめた。

内閣府は7日、景気一致指数が2カ月連続して50%を割り込んだことを受け て、基調判断を「足元は弱含んでいる」と、前月の「このところ一進一退で推 移している」から2カ月連続で下方修正した。2002年2月からの景気拡張局面 で内閣府が2カ月連続で判断を下方修正したのは今回が初めて。

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