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米ヤフー会長:事業拡大計画に株主は「極めて前向きな」反応示す

インターネットのポータルサイト大手、米ヤ フーのロイ・ボストック会長は8日、同社が示した単独での事業拡大計画に対し て投資家が「極めて前向きな」反応を示したと語り、ソフトウエア最大手の米マ イクロソフトによる買収を株主が望んでいるとの見方に反論した。

ボストック会長はインタビューに応じ、「投資家説明会や株主からの反応は、 われわれの今後の対応を示してくれている」と指摘した。

ヤフーはマイクロソフトから2月に提示された446億ドル(約4兆5800億 円)の買収提案を条件が低過ぎとして拒否したことから、3年計画を株主に示し た。マイクロソフトは先週、取締役会の主導権を握るため委任状争奪戦も辞さな いと表明している。その場合、ヤフーが独立した企業でいることを株主が支持す るかについて、ボストック会長は言及しなかった。

パイパー・ジャフレーのアナリスト、ジーン・マンスター氏は前日のリポー トでヤフー株を保有する機関投資家20社の調査を基に、大半の株主は全く合意 がないよりもマイクロソフトの現在の提案を選ぶだろうと指摘した。

ヤフーの株価はこの日、前日比変わらずの27.70ドルで終了した。

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