フレディとファニーは「重要な転換点」-リーマンが投資判断引き上げ

リーマン・ブラザーズ・ホールディ ングスのアナリストらは米住宅金融投資のファニーメイ(連邦住宅抵当 金庫)とフレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)が「重要な転換点に 達した」と指摘し、両社の株式投資判断を「イコールウエート」から 「オーバーウエート」に引き上げた。

ブルース・ハーティング氏をはじめとするリーマンのアナリストは 顧客向けリポートで、ファニーメイとフレディマックの政治的な立場や 資本分散能力、高リターン投資の選択肢はすべてここ数週間に著しく改 善しており、両社の株価は徐々に過去のバリュエーションに戻るはずだ と判断していると説明した。

リーマンはファニーメイとフレディマックの2008年と09年の通期 利益見通しも上方修正した。フレディマックの目標株価は従来の42ドル から45ドルに引き上げたが、ファニーメイは46ドルで据え置いた。

ファニーメイ株価の7日終値は前週末比49セント安の29.85ドル。 過去1年間では45%下げている。フレディマックの7日終値は同1ドル 下落の26.60ドル。過去1年間の下落率は約56%。

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