東邦薬の浜田社長:中国医薬品卸と年内に合弁会社設立-物流網構築へ

医薬品卸業4位の東邦薬品の浜田矩男社長は 8日放映のブルームバーグテレビジョンのインタビューで、資本参加した中国医 薬品卸3位の九州通集団(湖北省武漢市)と合弁会社を年内に設立、物流網を構 築したいと述べた。主なコメントは次の通り。

九州通集団に07年に400万ドル投資をしたが:

「中国は高い成長を達成している。何度か訪問したが、医薬品の流通など、 まだまだ色々な問題を抱えている。その意味では、この九州通集団は中国全土に 配送網、商権を持っている。そこと一緒にやるのは、非常にいいことだ」

「合弁会社を設立して、どこに納めたとか、基本的な情報のありかたをしっ かり構築した上で展開しないと、今のままで行くと古い習慣の中でなかなか変え られない。新しい流通を構築したい。今年中には立ち上げることができる」

出資比率は:

「今検討中で、ほぼ固まりつつある。向こうでのノウハウのある商社やメー カーに支援していただくということは当然考えなければならない」

東邦薬株の午前終値は、前日比35円(1.4%)安の2420円。

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