アジア株:続落、サブプライム関連損失懸念で-三菱UFJなど安い

7日のアジア株式相場は2営業日続落。銀行 株が安い。米サブプライム(信用力の低い個人向け)住宅ローン関連投資に絡む 損失で利益が減少するとの見方が広がった。

三菱UFJフィナンシャルグループが下げている。日本経済新聞(英語版) が大手銀行6グループの前期(2008年3月期)連結純利益の合計が1年前に比 べて4割減少したもようだと報じたことに反応した。またオーストラリアの銀行 大手、オーストラリア・ニュージーランド(ANZ)銀行は、不良債権に備え9 億7500万豪ドル(約920億円)を引き当てる予定だと発表したことを受け売ら れている。

一方で金属・原油相場高を受け、豪BHPビリトンや国際石油開発帝石ホー ルディングスなど鉱山・石油株は上昇。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午前9時45分現在、前週末比0.2% 安の144.95。年初来では8.1%下落している。

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