CSMワールドワイドの横井氏:回復は第3四半期以降-米自動車販売

CSMワールドワイドの横井博文アナリストは 2日、ブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、3月の米自動車販売につ いて述べた。主なコメントは次の通り。

3月自動車販売の分析:

「北米市場はガソリン上昇や、景気の減速を受けて自動車販売に影響があり、 予想以上の不振だった。特にトヨタが10%以上落ち、4カ月連続での販売不振だ。 他の日系企業に比べて幅広い車種を持っているが、ガソリン消費量の大きい大型車 が不振で、高級車のレクサスの売れ行きも不振を極めている状況だ」

「一方、燃費の良い小型車やいわゆるクロスオーバー、セダンでありながらS UV(スポーツ型多目的車)のパフォーマンスを兼ね備えた車の売れ行きが良いこ とが浮き彫りになった」

今後の自動車販売:

「自動車販売は、やはり住宅市場との相関性が高く、当分影響を受けざるを得 ない状況だ。今年前半は売れ行きの冷え込みが続き、回復は早くても第3四半期以 降ではないか」

「今後も燃費の良い小型車やクロスオーバー系の車の販売が好調を維持するの ではないか」

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