2月のドイツ小売売上高指数、予想に反して低下-インフレが響く

ドイツ連邦統計庁が1日発表した2月の小 売売上高指数(インフレ・季節調整済み)は前月比1.6%低下した。インフレ 高進で消費者の購買力が落ち込み、予想に反して低下した。

ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト19人の予想中央値で は、前月比0.5%上昇が見込まれていた。2月の小売売上高指数は前年同月比

0.3%低下した。

ロイズTSBのエコノミスト、ケネス・ブルックス氏(ロンドン在勤)は 「インフレが可処分所得を浸食し、失業減少のプラスの影響を打ち消した」と しながらも「インフレは年内に低下するとみられ、依然として良好なドイツ経 済とあいまって、消費促進の一助になるだろう」と述べた。

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