アジア株:上昇、エルピーダが高い-UBS評価損などで上げ幅縮小

1日のアジア株式相場は上昇。半導体メーカー が値上げをするとの観測から、エルピーダメモリなどハイテク関連銘柄が買われ た。

世界的な信用市場の混乱で、UBSやドイツ銀行が2008年1-3月(第1 四半期)に評価損を計上すると発表したことから、アジア株の上げ幅は大きく縮 小した。

ABNアムロ・プライベート・バンキングの株式調査担当バイスプレジデント (シンガポール在勤)、ダフネ・ロート氏は、「まだ危機を脱していないと考え ている。現時点で状況は非常に不安定だ」と述べた。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午後4時47分現在、前日比0.2%高の

139.65。一時、1.1%高となる場面もあった。日経平均株価は前日比130円88銭 (1%)高の1万2656円42銭で終了した。

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