アジア株:下落、米消費減や金融機関の損失拡大を懸念-トヨタが安い

31日のアジア株式相場は下落。米個人 消費支出が減少するとの見方に加え、スイスの銀行大手UBSはさらなる増資 が必要との報道を受け、信用市場の混乱に伴う損失拡大について懸念が再燃し ている。

営業利益の半分余りを北米が占めるトヨタ自動車が下落。米百貨店3位の JCペニーは28日、今四半期の既存店売上高が減少する見通しを明らかにし た。既に住宅ローン関連証券に伴う損失を発表しているみずほフィナンシャル グループは2週間ぶり安値に下落した。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午前9時40分現在、前週末比

0.6%安の140.88。同指数を構成する10業種中9業種が下落している。

日経平均株価は前週末比1.4%安。オーストラリア、ニュージーランド の主要株価指数は上昇している。

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