中国株(午前):CSI300指数、下落-宝山鋼鉄安い、通期決算が減益

27日午前の中国株式市場では、CSI300 指数が下落している。宝山鋼鉄が安い。原材料コストの上昇を受け、2007年通 期決算が減益になったことが嫌気された。

中国石油化工(Sinopec)とペトロチャイナ(中国石油)も売られた。 中国が発表した08年1-2月期の国内鉱工業企業の増益率が前年同期を下回っ たことも材料視された。

上海証券取引所と深セン証券取引所の人民元建てA株に連動しているCSI 300指数は現地時間午前11時半(日本時間午後零時半)現在、前日比113.10ポ イント(2.9%)安の3801.27と、3日ぶりの下げとなっている。

国内最大の製鉄会社、宝山鋼鉄(600019 CH)は5.9%安の13.50元。同社 が発表した07年通期利益はアナリスト予想を下回る2.7%減益となった。中国 最大の製油会社、中国石油化工(600028 CH)は4.8%安の11.84元。同2位の ペトロチャイナ(601857 CH)は6.6%安の17.30元。

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