アジア株:4日ぶり下落-自動車やハイテク株安い、米消費者信頼感低下

26日午前のアジア株式市場では、MSCI アジア太平洋指数が4営業日ぶりの下落となっている。自動車やハイテク企業が 安い。3月の米消費者信頼感指数の低下に反応した。商品関連株は上昇した。

日本の自動車とエレクトロニクスへの需要が縮小するとの懸念から、日産自 動車や任天堂が安い。原油と銅、金の相場上昇を受け、オーストラリアの石油・ 天然ガス大手サントスはこの2週間で最大の上げとなっている。三菱商事は1週 間ぶりの高値を付けた。

日興コーディアル証券エクイティ部の西広市部長は、株式相場の先行きへの 過剰な懸念は収まったとみられるが、投資家は様子見に回っているようだと指摘。 商社株や鉱業株、非鉄金属株が買われると予想した。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午前9時59分現在、前日比0.1%安 の140.36。前日までの3営業日で4.7%上昇していた。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE