町村官房長官:法案審議しない国会は「崩壊状態」-民主を批判

町村信孝官房長官は25日午後の記者会見で、 月末で期限が切れる揮発油税の暫定税率の維持などを柱とする租税特別措置 法改正案などの参議院での審議が始まっていない状況について「驚くべきこと だとわたしは思う。われわれ国会議員の責務はいかなる意見の違いがあっても 法案が国会に出されれば議論する。これがなくなったら国会は崩壊だ」と述べ、 参院第一党として議会運営の主導権を握っている民主党の対応を批判した。町 村氏の発言は以下の通り。

「参院民主党の幹部は法案審議をしないといっているようだ。誠に審議をしな いというのは驚くべきことだとわたしは思う。われわれ国会議員の責務はいかなる 意見の違いがあっても法案が国会に出されれば議論する。あるいは政治的立場 が違えば議論し、協議をする。これがなくなったら国会は崩壊だ。ほとんど今、国 会は崩壊状態ではないか」

道路財源の暫定税率など租税特別措置の失効による混乱回避策について:

「何も考えないわけではないが、今われわれが全力を尽くすべきことはそうし た混乱が生じないように3月末までに正しい答えを出すということ、その一点に尽 きる」

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE