米ティファニー:11-1月期は減益、アナリスト予想は上回る

宝飾品小売り最大手の米ティファニ ーが24日発表した2007年11月-08年1月(第4四半期)決算は、前 年同期比で減益となった。ただ、アナリスト予想は上回った。海外での 売上高が大幅増加したことなどが寄与した。

純利益は1億1830万ドル(1株当たり89セント)と、前年同期の 1億4050万ドル(同1.02ドル)から減少。ただ、一部項目を除くベー スでの利益はアナリスト予想を上回った。同社はまた、在庫評価方法の 変更を理由に、通期の利益見通しを引き上げた。

11-1月期の売上高は前年同期比9.8%増の10億5000万ドル。海 外市場での売上高が大幅増となった。アジアや欧州での宝飾品販売の加 速が、米国での消費鈍化を補った。米国では住宅市場の低迷や雇用削減が消費 を抑制している。

08年2月-09年1月通期の1株当たり利益は2.75-2.85ドルになる 見通し。2月8日時点では通期1株当たり利益の同社見通しは2.50-

2.55ドルだった。ブルームバーグがまとめた7人のアナリスト調査の純 利益予想平均は2.54ドル。

同社株価はニューヨーク時間午前10時1分現在、前週末比5.28ド ル(14%)高の43.88ドル。

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