銀行株「まれにみる好機」、米金融危機は終了-パンク・ジーゲル(2)

調査会社パンク・ジーゲルのアナリスト、 リチャード・ボーブ氏は20日、米金融危機は終了し、銀行株の下落は投資家 にとって「まれにみる好機」だとの見方を示した。

同氏は投資家向けにリポートを発表し、「前回、銀行株を今のような割安な 価格で買える好機が訪れたのは1990年だった。今回はまれにみる好機だ」と 記述した。

ボーブ氏は米連邦準備制度理事会(FRB)による米ベアー・スターンズの 身売り支援や銀行への貸し出し拡大は「革新的であり、劇的かつ素晴らしい」 と賞賛した。

20日の米株市場でS&P500種に採用される金融株で構成する株価指数は前 日比一時2.6%高をつけた。過去1年間で銀行株および証券株で構成される株 価指数は28%安と、最悪のパフォーマンスとなっている。

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