【注目株】東芝、オンキヨ、リケン、損保ジャパン、トーホー、東洋建

21日の材料銘柄は以下の通り。

東芝(6502):2008年3月期の連結業績予想を下方修正。純利益は従来 予想を31%減額して1250億円とした。主要製品である半導体メモリーの価格 下落や、次世代DVD「HD-DVD」撤退損失計上が理由としている。

オンキヨー(6729):昨夏に子会社化したソーテック(6829)を株式交換 で7月22日に完全子会社化した上で、9月1日に吸収合併する。事業を一体 化することで親和性の高いAV機器とパソコンの企画・開発を優位にできると 判断した。株式交換比率は5月15日に決定、発表する。オンキヨーが東証で 19日資料を開示した。

リケン(6462):600万株、30億円を上限に自己株式を購入する。取得期 間は21日から6月13日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を 実施できるようにするのが狙い。取得株式数は、自己株式を除いた発行済み株 式数の5.71%に相当するという。

損保ジャパン(8755):08年3月期末配当を前期比4円増の1株当たり年 20円にすることにした。従来予想は16円。

トーホー(8142):売上高の増加や生産性の向上などにより、08年1月期の 連結営業利益は前の期比23%増の24億6700万円だった。09年1月期は前期 比3.3%増の25億5000万円を見込む。

すてきナイスグループ(8089):建築基準法の改正に伴う、建築確認審査・ 検査手続きの遅れで、新設住宅着工戸数が減少し、住宅向けの木材・建材など の需要が落ち込んでいる。08年3月期の業績予想を下方修正。連結純利益は 前期比70%減の8億円と従来予想を12億円減額した。配当は1株当たり年6 円と、前回予想から1円減らすことにした。前期比でも1円の減配。

神島化学工業(4026):住宅着工戸数の落ち込みや、住宅建材の価格競争激 化に伴う収益悪化を理由に、08年4月期の連結営業損益予想を従来計画の4 億6000万円の黒字から9000万円の赤字に下方修正した。業績悪化を踏まえ、 配当は1株当たり年10円の予想から無配にすることを決めた。

東洋建設(1890):受注競争の激化や主要資材の高騰の影響を受けて、08 年3月期の連結営業利益を前期比18%減の16億円に下方修正。従来予想は25 億円と増益を見込んでいた。

ベスト電器(8175)::浜田孝・常務が社長に昇格する人事を決定した。有 薗憲一・社長は代表権のある会長に付く。就任は4月1日付。

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