3月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数:マイナス17.4(2)

米フィラデルフィア連銀が20日に 発表した3月の同地区の製造業景況指数はマイナス17.4と4カ月連続の マイナスとなった。前月のマイナス24からはマイナス幅が縮小した。ブ ルームバーグ・ニュースが実施したエコノミスト調査の予想中央値はマ イナス19.0だった。前回、同指数が4カ月連続でマイナスとなったのは 2003年。同指数のゼロは景況感の拡大と縮小の境目を示す。

フィラデルフィア連銀景況指数は項目別の指数を合わせて算出する 方法をとっていない。新規受注指数はマイナス9.3(前月マイナス

10.9)。出荷はマイナス6.3(前月マイナス12.2)。

受注残はマイナス18.7と、前月のマイナス10.9から低下。在庫指 数もマイナス13.5(前月はマイナス13.0)に低下した。雇用指数はマイ ナス4.7と、前月の2.5からマイナスに転じた。仕入価格は54.4(前月

46.6)に上昇が加速。販売価格は21.2(前月24.3)。

6カ月先の見通しを示す予想指数はマイナス0.5(前月マイナス

16.9)と、マイナス幅が縮小した。

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