NY原油(20日):続落、米景気減速で需要減を懸念-101.84ドル(2)

ニューヨーク原油先物相場は続落。米景 気減速が商品への需要を損ねるとの懸念が広がった。

週間ベースでの原油は最高値から9.1%下落。金や小麦、金属も下落した。 ドルが上昇し、インフレヘッジ策としての需要が減少したためだ。19日発表さ れたエネルギー省の統計が示唆する過去4週間の燃料需要は前年同期と比べて

3.2%減少した。

トラディション・エナジー(コネティカット州スタンフォード)の市場調 査ディレクター、アディソン・アームストロング氏は、「商品相場にとっては 大きな下降気流だ。投げ売りがみられる」と語った。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)で取引されている原油先物5月限 は前日比70セント(0.68%)安の1バレル=101.84ドルで終了した。

週間ベースでは6.3%の値下がり。7週ぶりのマイナスとなり、中心限月 の下げとしては昨年11月30日に終了した週以降で最大となった。

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