ソニー・エリクソン:1-3月の業績、予想下回る販売が影響へ(2)

世界4位の携帯電話端末メーカー、ソニー・ エリクソン・モバイルコミュニケーションズは19日、予想を下回る端末販売台 数や調査費用の増加、部品不足で、2008年1-3月(第1四半期)の利益と売 上高が影響を受ける見通しだと発表した。

同社の資料によれば、税引き前利益は1億5000万-2億ユーロとなる見通 し。また売上高は、前年同期比で減少するとしている。

小宮山英樹社長は資料で、「市場環境は厳しい状況となっている。この影響 は、ソニー・エリクソンが他市場より高いシェアを有している欧州における中位 および上位機種の買い替え市場において顕著に表れている」と説明した。

ソニー・エリクソンは、欧州で販売する高価格機種への依存度を低下させる ため、より安価な機種を拡充するとともに、新たな市場での存在感を高めたい考 え。同社は発表で、今後も11年までに世界市場でのトップ3入りを目指すとの 方針を示した。7-12月(下期)は、新機種が利益を支えるとしている。

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