米財務長官:経済は「急激な下降局面」、FRBは必要とされる行動へ

ポールソン米財務長官は米NBCテ レビとのインタビューで、米経済や資本市場、米連邦準備制度理事会 (FRB)主導のベアー・スターンズ支援について以下の通りコメント した。

「現在の景気が急激な下降局面にあると認識している。米国民が景 気が急速に悪化したと認識していることは間違いない」

「米資本市場には混乱が生じており、昨年8月以来続いている。わ れわれは全力で取り組んでおり、打開策を模索している。米市場には強 い信頼を置いている。市場には弾力性があり柔軟だが、いくらか時間を 要する」

◎ベアー・スターンズと金融市場への影響について:

「ベアー・スターンズの状況は株主にとっては大変悲痛だ。株主は 救済されたとは考えていないと思う。あらゆる政策決定者にとって重大 なのは実体経済への波及を最小限にとどめることだ。資本市場の安定と 十分な機能を維持する必要がある」

◎この日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ幅について:

「FRBに絶大な信頼を置いており、必要とされている行動を取る と確信している」

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