傘下信託銀がCDOで評価損、日証金株が03年来安値-初の最終赤字

信用取引の決済に必要な資金・株券の貸し 付けを主力とする日本証券金融の株価が売り気配で始まり、寄り付き後は一時 89円(15%)安の524円まで急落。全額出資子会社の信託銀行が保有する合成 債務担保証券(CDO)に多額な評価損が発生したとして、今期(2008年3月 期)の連結最終損益が赤字に転落する見通しになった。同社が赤字に転落するの は、1950年の創業来初。業績悪化を嫌気した売り圧力で2004年9月以来の600 円割れを記録、水準は03年12月以来の安値圏に沈んだ。

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