官房長官:為替の変動は急激という印象、介入にコメントせず(2)

町村信孝官房長官は14日午前、閣議後の記 者会見で、外国為替市場でドルが対円で一時、1ドル=100円台を割り込むなど 円高ドル安の進行について「ずいぶん急激だなという印象だ。円高というかドル 安という状況が進んでいる」との認識を示した。為替介入の可能性については 「コメントしない」と述べた。

また、「相場の急激な動きは世界経済の成長にとって好ましくないというこ とはG7(7カ国財務相・中央銀行総裁会議)などのコミュニケにもある」とも 指摘。その上で、米国のポールソン財務長官は『強いドルはアメリカの国益にか なう』と発言したことについては「わたしどもも注目をしているところだ」と述 べるにとどめた。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE