米ヌビーン:入札方式証券の条件見直しを模索-総額154億ドル規模

クローズドエンド型ファンド運用で 米最大手のヌビーン・インベストメンツは12日、100本のファンドが発 行した入札方式証券(ARS)の条件見直しを模索していると明らかに した。

同社の発表によると、課税ファンドが発行した入札方式優先株の 「かなりの部分」については新たな借り入れ条件が設定された。同社は 3月末をめどに具体的な合意発表を始めたい計画だが、課税ファンドす べての条件見直しを完了するには4-6カ月を要する可能性がある。

同社は120本のクローズドエンド型ファンドを運用しており、その うちの100本が借り入れを活用するタイプで、総額で154億ドル(約1 兆5800億円)相当のARSを発行している。また株式や政府債、社債に 投資する13本の課税レバレッジドファンドは43億ドル相当のARSを 発行している。同社の地方債ファンド87本は111億ドル相当のARSを 発行している。

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