CFS:前期純利益が3億円に-販売強化や仕入れ改善、特別益で(2)

ドラッグストアのCFSコーポレーション は11日、前期(2008年2月期)の連結最終損益が3億円の黒字になったもよう だと発表した。従来予想は2億円の黒字。前の期は32億円の赤字だった。販売 強化や仕入改善などが奏功したほか、収用補償金を特別利益に計上したことが寄 与した。

特別損益は、店舗の減損損失で1億8300万円、白紙となった調剤薬局最大 手アインファーマシーズとの経営統合費用で約2億円の損失をそれぞれ計上した が、道路整備に伴う一部店舗に対する自治体からの休業補償金5億4600万円を 計上して吸収した。

連結売上高は従来予想比0.7%増の1460億円(前の期1422億円)、営業利 益は同2倍の11億円(同1000万円の赤字)、経常利益は同62%増の10億5000 万円(同1億2500万円)になったもよう。販売政策や価格政策の見直しなどで 昨年10月以降の既存店売上高が前年を上回って推移。出店時の経費を軽減した ことや仕入れ原価を抑制したことも寄与した。

CFSの株価終値は前日比31円(6.0%)高の545円。

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