【注目株】国際帝石、ベスト電、関電工、ケーズH、フィルズ、バルス

11日の材料銘柄は以下の通り。

国際石油開発帝石ホールディングス(1605):子会社インペックスチモー ルシー株式会社を通じて参加しているチモール海共同石油開発地域JPDA06- 105鉱区プロジェクトにおいて、試掘井Kitan(キタン)1号井の掘削により原 油の発見に成功したと発表した。

ベスト電器(8175):フェニックス・キャピタルが所有する「さくらや」 の全株式を取得し、100%子会社化(現在は40%所有)すると発表。さくらや が厳しい環境下にあることから、経営判断などの意思決定をこれまで以上に迅 速化させ、新たな再生計画に取り組む方針。

関電工(1942):川崎設備工業(1777)に対し、株式597万2000株を公 開買い付け(TOB)で取得することを決議した。TOB価格は1株105円で、 10日終値と同水準。川崎設備は賛同の意を表明している。

新日本製鉄(5401):国内ステンレス最大手の新日鉄住金ステンレス(N SSC)は主力のニッケル系ステンレス冷延薄鋼板の3月契約分の一般流通価 格を1トン当たり前月比1万円高い49万円と、4カ月ぶりに値上げした。ニ ッケル市況が1月以降、上昇基調に転じたのを反映。

ケーズホールディングス(8282):200万株(発行済株式数に対する比率

4.06%)、40億円を上限に自己株式を取得する。取得期間は3月14日から6 月13日。

ナカヨ通信機(6715):業績悪化を勘案し、配当予想を修正すると発表し た。これまで未定としていた3月期末配当について、0円と決定。これにより 今期の配当は、中間期末に実施した5円50銭(前期は11円)になる。

フィールズ(2767):2月5日に発表した08年3月期単独業績予想の増 額修正に続き、連結業績予想についても上方修正した。今期連結営業利益は前 期比35%増の121億円(従来100億円)となる見込み。ゲーム分野の中核企業 であるディースリーの大型グローバルタイトルの当年度内発売が確定するなど、 各社ともおおむね計画通りに推移しているため。

東洋水産(2875):3月期末の配当予想を従来の10円から15円へ引き上 げることを明らかにした。3月25日に創立55周年を迎えるため、記念配5円 を上乗せする。

大日本スクリーン製造(7735):300万株(発行済株式数に対する比率

1.25%)、17億円を上限として自己株式を取得すると発表した。取得期間は3 月11日から14日。

日本鋳造(5609):08年3月期連結営業利益予想を従来の18億5000万円 から21億5000万円(前期実績と変わらず)へと引き上げた。廉価購買と製造 合理化が奏功した。業績堅調から、期末に2円50銭の復配を実施する。

ナトコ(4627):第1四半期(07年11月-08年1月)の連結営業利益は 前年同期比31%減の3億100万円となった。売り上げが落ち込んだ上、原材料 価格の上昇も利益を圧迫した。

フリービット(3843):08年4月期連結営業利益予想を7億1000万円 (従来4億5000万円)へ増額修正した。ISP事業者と通信事業者向けテレ コミュニケーション事業の買収などにより、事業基盤が強化されたことが要因。

ファーマフーズ(2929):08年1月中間期の単独営業赤字が2億8900万 円となり、従来予想1億3200万円から拡大したもようだと発表。食品メーカ ー向けの機能性素材の国内売り上げが伸び悩んだことなどが響いた。ただ、通 期業績については当初計画を達成できる見込みだとしている。

バルス(2738):09年1月期連結営業利益は前期比33%増の24億9400 万円となる見込み。「Francfranc」14店舗をはじめとする新規出店などが業績 をけん引する。

ホクト(1379):2月の売り上げは34億2700万円となり、計画値33億 100万円を3.8%上回った。

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