中国工商銀行:米サブプライム関連投資に「十分」な引当金-楊頭取

時価総額で世界最大の銀行、中国工商銀 行(ICBC)の楊凱生頭取は、米サブプライム(信用力が低い個人向け)住 宅ローン関連投資に対して、同行には「十分な」引当金があることを明らかに した。

楊頭取は北京で開催中の全国人民代表大会(全人代=国会に相当)で、今 後も海外で企業を買収していく計画も表明した。ただ詳細は明らかにしていな い。

中国国営の新華社通信は2月、ICBCの姜建清会長を引用し、同行が保 有するサブプライム関連証券12億ドル(約1230億円)のうち30%について、 損失をカバーするのに十分な資金を用意していると伝えていた。

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