アジア株:7週間ぶり安値-米雇用者数減少でリセッション懸念強まる

10日のアジア株式相場は7週間ぶり安 値に下落。鉱山株と自動車株が下げを主導している。7日発表された2月の米 雇用統計で非農業部門雇用者数が予想外に減少したことを受け、米経済がリセ ッション(景気後退)入りしているとの懸念が強まった。

トヨタ自動車が安い。米金融当局が追加下げを実施するとの観測を背景に、 円がドルに対し8年ぶりの高値に上昇したことが嫌気された。世界最大の鉱山 会社、オーストラリアのBHPビリトンは、金属相場の下落に伴い、値下がり した。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午前10時18分現在、前週末比 1%安の138.23。このままいけば終値は1月23日以来の安値となりそうだ。 10業種のうち、素材関連や工業株を中心に下げている。日経平均株価は同

1.5%安の1万2592円48銭。このほかのアジア市場も大半が下落している。

-- Editor: Darren Boey, Richard Frost

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