米GM:1日当たり生産、3分の2に縮小-部品不足で操業停止広がる

自動車最大手の米ゼネラル・モーターズ(G M)は、過去11日間の部品会社のストライキによる部品不足で工場の操業停止 が広がり、北米での1日当たり生産の約3分の1が失われていることが8日ま でに明らかになった。

ブルームバーグ・ニュースの推定によれば、GMの1日当たり生産は2007 年の平均(1万6000台)を約5000台下回る水準に落ち込んでいる。同社はこ れまでにトラックの生産工場7カ所を操業停止としており、来週さらに1カ所 で生産削減を計画している。

元子会社の部品会社、アメリカン・アクスル・アンド・マニュファクチャ リング・ホールディングスでのストが発端となった今回の一連の操業停止で、 2月1日時点で業界平均を24日分上回っていたGMのトラック在庫は減少す る見込みだ。

同社は7日、ミシガン、インディアナ、オハイオ、ニューヨークの各州で、 新たにエンジンやトランスミッション、金属プレス加工の9工場が10日から操 業停止となる見通しを明らかにしていた。その場合、影響を受けるGMの部品・ 組み立て工場の数は計29となる。

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