1月の独製造業受注指数:前月比1.5%低下-税優遇終了やユーロ高で

ドイツ経済技術省が6日発表した1月の製造 業新規受注指数(季節調整済み)は前月比1.5%低下となった。機械類への投資 に対する税優遇措置の終了やユーロ高が響いた。

2007年12月の指数は前月比1.1%低下(速報は1.7%低下)に改定された。 ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト37人の予想中央値では、1 月は0.4%低下が見込まれていた。前年同月比では9.5%上昇だった。

原油と食料品高が消費余力をそぎ、ドイツ経済の成長は減速しつつある。 世界的な減速とドルに対して過去1年で17%上昇したユーロ高は輸出の重しと なる。

デカバンクのエコノミスト、アンドレアス・ショイアレ氏は「景気減速に 伴い受注は減少するだろう」とした上で、「ユーロ高の影響が表れ始めており、 世界の成長減速とともに、ドイツ製品への需要減退につながるだろう」と話し た。

1月は、国内受注が前月比1.9%減、輸出受注は1.3%減だった。

-Editors: Chris Malpass, Jennifer Freedman --* 参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: アムステルダム 木下 晶代 Akiyo Kinoshita +31-20-589-8544

akinoshita2@bloomberg.net Editor:Fumihiko Kasahara 記事に関する記者への問い合わせ先; Gabi Thesing in Frankfurt at +49-69-9204-1201 or gthesingr@bloomberg.net. 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Riad Hamade at +49-69-9204-1214 or rhamade@bloomberg.net

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