米失業保険申請件数:35.1万件に減少、前週37.5万件に上方修正

米労働省が6日に発表した1日に終わった 1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は35万1000件と、前週か ら2万4000件減少。1月19日に終わった週以来、6週間ぶりの低水準とな った。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト調査の予想中央値36 万件も下回った。前週は37万5000件と速報値の37万3000件から上方修正 された。

4週間移動平均は35万9500件。前週は36万1000件だった。

ソシエテ・ジェネラルの米経済担当チーフエコノミスト、スティーブン・ ギャラガー氏(ニューヨーク在勤)は「失業保険申請件数はまだリセッション (景気後退)の水準にはないが、それに近づいている」と述べた。

失業保険継続受給者総数(季節調整済み)は23日までの1週間で283万 1000人(前週280万2000人)と、2005年9月以来の高水準に増加した。 増加は3週連続。失業保険受給者比率は前週と同じ2.1%。

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