カルフール07年7-12月:純利益15.7億ユーロ-不動産売却を計画

世界の小売り2位、フランスのカルフール の6日の発表によると、同社の2007年7-12月(下期)純利益は前年同期比 横ばいとなった。国内での値引きが影響した。不動産部門の新規株式公開(I PO)の先延ばしを受け、同社は不動産売却を進める方針を示した。

7-12月期の純利益は15億7000万ユーロだった。前年同期は15億6000 万ユーロ。7-12月期の数字は、同行が6日発表した07年通期決算を基に算 出した。フランス国内の通期営業利益は5.7%減だった。

ホセルイス・デュラン最高経営責任者(CEO)は、不動産事業が同社の 「副業」になると述べた。これまで不動産売却に反対してきた同社最大株主の ハーリー一族が、単一の株主として統一行動を取る合意を解消し個別に投票す ることになったため、不動産事業が可能になった。

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