政府は小麦を8月再値上げ、国内栽培が重要-第一生命経済研の永濱氏

第一生命経済研究所の主任エコノミスト、 永濱利廣氏は4日放映のブルームバーグテレビジョンのインタビューで、 政府が製粉会社に売り渡す輸入小麦の価格は早ければ8月に再値上げがあると 予想した。主なコメントは次の通り。

政府の輸入小麦価格、今後、再値上げはあるか:

「今まで改定は年1回だったが、去年から年2、3回に改定された。今年 3回に改定があるとすれば、早ければ今年8月に再値上げが予想される」

小麦価格上昇への有効な対応策は:

「今後も小麦の輸入価格が上がってくるということになれば、国内の自給 率を上げることが最善。国内での小麦の栽培を増やすことが考えられる」

「いま注目されているのは、米粉を使ってパンとか麺を作るといったよう な動き。小麦の代替品として米粉の使用という方向性も考えられる。少しずつ 米粉の使用量は増えている。農林水産省も勧めている。今後さらに拡大してい く」

--共同取材 東京 鎌田泰幸 Editor :Eijiro Ueno Masashi Hinoki

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