米バイアコムの10-12月:16%増益-MTVや映画部門などが好調

米メディア大手バイアコムが28日発表した 2007年10-12月(第4四半期)決算は、前年同期比16%増益となった。ケーブ ルテレビ(CATV)局MTVでの広告収入増や、「トランスフォーマー」など 映画のヒットが寄与した。

発表資料によれば、純利益は5億5950万ドル(1株当たり86セント)と、 前年同期の4億8080ドル(同69セント)から増加した。売上高は前年同期比 19%増の42億5000万ドルと、ブルームバーグ・ニュースがまとめたアナリスト 17人の予想平均値(39億7000万ドル)を上回った。一部項目を除いたベースで の1株利益は84セントとなり、ブルームバーグ・ニュースがまとめたアナリス ト19人の予想平均(83セント)を上回った。

MTVは、米脚本家組合(WGA)の3カ月に及ぶストライキの間、リアリ ティー番組で視聴者を獲得。ビデオゲーム「ロック・バンド」も売り上げを伸ば した。また、映画部門パラマウントの収入は30%増えた。

MTVや「コメディ・セントラル」を含むメディアネットワークス部門の売 上高は18%増の24億5000万ドル。ロック・バンドなどビデオゲームの売上高 は、72%増の4億6000万ドルだった。

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