香港株(午前):3日続伸、米追加利下げ観測広がる-チョンコン高い

午前の香港株式相場は3日続伸。不動産 株を中心に買われている。バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の 議会証言で、米追加利下げ観測が広がった。

マニュライフ・アセット・マネジメント(香港)の運用担当者ポーリー ン・ダン氏は「金利低下見通しは不動産開発業者には好材料だ」と述べた。

中国の2000億ドル(約21兆2600億円)規模の政府系ファンド(SW F)、中国投資公司(CIC)が、ヘッジファンドやプライベートエクイティ (未公開株)投資会社に運用を委託する方針を示したことを受けて、香港株に 流入する資金も増えるとの見方にも支えられた。中国石油化工(Sinope c、386 HK)が上昇した。

ハンセン指数は香港時間午後零時半(日本時間同1時半)現在、前日比

315.84ポイント(1.3%)高の24799.68。ハンセン中国企業株(H株)指数は 2%高の14212.75。

時価総額で香港2位の不動産業者、チョンコン・ホールディングス(1 HK)は3.4%上昇した。Sinopecは4%高。