ソニーの「バンテージ・ポイント」が2400万ドルで首位-北米映画興行

週末の北米映画興行収入ランキングで、 デニス・クエイドらが出演の政治物スリラー「バンテージ・ポイント」(ソニ ー・ピクチャーズ配給)が2400万ドル(約26億円)で首位となった。映画 業界や映画ファンは、この日行われるアカデミー賞授賞式を注視している。

調査会社メディア・バイ・ナンバーズの24日の発表によると、先週首位 だったヘイデン・クリステンセン主演の「ジャンパー」(ニューズ・コープ傘 下の20世紀フォックス配給)は1270万ドルとなり、2位に後退した。

バンテージ・ポイントはソニー配給の映画としては、昨年10月のホラー 映画「30デイズ・オブ・ナイト(原題)」以来で初めて初登場首位となった。 バンテージ・ポイントは、シークレットサービスが米大統領暗殺事件の裏にあ る真実を突き止めようとする物語。ボックス・オフィス・グルのギテシュ・パ ンディア最高経営責任者(CEO)によると、同作品の興行収入は約2100万 ドルが見込まれていた。

3位はトニー・ディテルリッジとホリー・ブラックの小説を映画化した 「スパイダーウィックの謎」(バイアコム傘下のパラマウント・ピクチャーズ 配給)で、興行収入は1260万ドルだった。