キヤノンが07年米デジカメ市場でシェア首位、2位ソニー-IDC調査

米調査会社IDCは20日(米国時間)、 2007年の米国デジタルカメラ市場でキヤノンが前年に引き続きシェアトップに なったとする調査結果をまとめた。

キヤノンは、コンパクトだけではなくデジタル一眼レフの販売も好調で、 シェアは06年の20%から23%に上昇した。2位はソニーの18%、3位は米イ ーストマン・コダックの16%。

07年の米デジカメ市場は前年比23%増の3770万台で、特に第4四半期 (10-12月)は前年同期比31%増と大きく伸びた。サブプライム(信用力の 低い個人向け)住宅ローン問題に端を発した景気減速で米家電業界のクリスマ ス販売が全般に不振だったが、デジカメ市場は予想に反して好調に推移。この 期間にはコダックやヒューレット・パッカード、ソニーがシェアを伸ばしたと いう。