米ニューモント:10-12月期は2.89億ドルの赤字-生産減や評価損で

産金2位の米ニューモント・マイニングが 21日に発表した2007年10-12月(第4四半期)決算は損益が赤字となった。 生産減少と一部資産の評価損が響いた。

純損失は2億8900万ドル(1株当たり63セント)。前年同期は2億2300 万ドル(同49セント)の黒字だった。売上高は前年同期比1%減の14億1000 万ドル。

リチャード・オブライエン氏率いる同社は07年に権益事業を売却。生産減 とコスト増に歯止めをかけるため鉱山事業に注力した。08年中にはオーストラ リアのボディングトン鉱山の工事を終える見通しで、生産増に向けあと2カ所 の

鉱山で採掘を始めるかどうか判断する予定。

株価は過去1年で8.9%上昇している。