米アナログ・デバイセズ11-1月期:純利益は2倍-事業売却が寄与

家庭用ゲーム機向けなどの半導体を製造す る米アナログ・デバイセズが20日発表した2007年11月-08年1月(第1四半 期)決算は、純利益が前年同期の2倍強となった。2つの事業部門を合計5億 3400万ドル(約580億円)で売却したことで収益が押し上げられた。

純利益は3億7070万ドル(1株当たり1.22ドル)と、前年同期の1億5320 万ドル(同44セント)から増加した。一方、売上高は前年同期比2%減の6億 1390万ドル。

ジェラルド・フィッシュマン最高経営責任者(CEO)はより収益性が高 い事業に集中するため、携帯電話向けプロセッサー(MPU、超小型演算処理 装置)部門と電圧制御向け半導体部門を売却した。

第1四半期は、ブルームバーグがまとめたアナリスト予想平均で1株利益 が40セント、売上高は6億2340万ドルが見込まれていた。

決算発表は米株式市場の通常取引終了後だった。

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