中国銀株、香港で1カ月ぶり大幅高-サブプライム引当金を好感(2)

中国の銀行大手、中国銀行は19日、香港上場 株がほぼ1カ月ぶりの大幅上昇となった。同行が米サブプライムローン(信用力の 低い個人向けの住宅融資)関連の証券投資をすべてカバーするのに十分な引当金を 積み上げたことが好感された。

香港証券取引所の中国銀の株価は、前日比7.8%高の3.30香港ドルで終了。 ロイター通信は18日遅く、同行は今年の利益が「際立った」伸びになる見込みで あるほか、保険会社の買収を検討していると報じた。肖剛会長の話を基に伝えた。

仏銀BNPパリバのアナリストの推計によると、中国銀は海外証券投資で計 350億元(約5300億円)の評価損計上を強いられる可能性がある。